私は脱ごみに目覚めて週に2回出していたごみを2週間に1回出すだけでいいほどごみを減らしましたこれからもどんどん減らしていきます!
・これからごみを減らしていく脱ごみ!初心者にもわかりやすく解説していきます。
・脱プラ、脱ごみ、どこから始めたら良いのかわからない方も、一緒にできることからちょっとづつやっていきましょう。
・誰でもできることなので、脱プラ(プラスチックフリー)ごみ(ゼロ・ ウェイスト)の考えかたのヒントになります。
私の結論。冷凍ごはんはWECKで保存
仕事から帰宅してレンジで温めれば食べられる様に、私はごはんは沢山炊いて冷凍保存しています。ごはんを保存する為にラップで包んで冷凍していました。
しかし、ラップは一回使ったらそのまま捨ててしまいますよね。ごみが増える、かつプラスチック。これは何か別の方法を探さなくてはと検索した結果WECKにたどり着きこれで冷凍ごはんを保存することにしました。
耐熱ガラスの保存容器は他にも多々ありましたが、残念ながら蓋がプラスチック製の物が多い様です。
でも、このWECKは蓋もガラス製だったのが決め手になりました。WECKはドイツ生まれの50%から70%のリサイクルガラスを使用し、トレードマークがいちごで可愛い保存瓶です。環境に優しく、可愛いのです。
WECKにごはんを入れて蓋をし冷凍庫で保存。食べる時はそのままレンジで温めて食べられます。容器も可愛いので温めた後もこのまま食べている事もしばしば・・・
これで冷凍ごはんはラップとさよならし、ごみも減らすことができました!
なぜ冷凍ごはんをラップで包むのはもったいないと思ったのか
冷凍ごはんを包んでいたラップ、そのまま捨てていました。一度しか使用しないプラスチックを「シングルユースプラスチック」と呼ぶそうです。
ラップ以外のシングルユースプラスチック
プラスチックのスプーンとフォーク
プラスチックカップと蓋
ストロー
コーヒーミルクやガムシロップの容器 など
生活の中で気にしてみるとこんなに毎日使い捨てしていたのかと驚くほどのシングルユースプラスチックがあります。
ごみを減らすにはまずは1度使ったら捨ててしまう使い捨てという行動をやめなければならないと思ったのがきっかけでした。
家の中のシングルユースプラスチックを探し目をつけたのがラップだったのです。
他にはごはんをラップで包む以外どんな選択肢があるのか
冷凍しないで「おひつ」で保存
食べる分だけその都度炊飯
プラスチック以外の保存容器に入れて冷凍
まとめ
わたしは今回WECKを新しく迎え入れて、シングルユースのラップ冷凍ごはんとさよならしました。
他にも一度しか使用しない紙製の物も家の中にありませんか? ティッシュも、割り箸も、プラスチックではないけれど一度使用したらごみになります。
ぜひ、何度も使える物を選んでお気に入りを購入し、ごみを減らして行きましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました:)
買うのをやめれば、作るのもやめる。 SDGs 12∞ つくる責任 つかう責任