[greeting-hirowaku ]
大人が絵の練習を始めると、子供も絵に興味を持つ
昔から絵は描きたいと思っていましたが、字は下手だし、線はまっすぐかけないし才能が全然ないなぁと思っていましたが、iPadを買ってからまた絵に興味が出てきたのです。
iPadでどうやって絵を練習して行ったかはまた別の機会に紹介するとして、今回は紙とえんぴつで描いた話です。
ある時から、その辺にある絵を持ってきてリビングのテーブルで練習していました。
最初は子供たちも「お〜すご〜い!」って言っていましたが、そのうち、保育園の子が「ちょっとだけ塗らせて〜」と言ってきたので、服を塗らせてあげました。
その間にも自分自身は他の絵で練習を続けます。
そうすると段々興味が湧いたようで、今度は小学生のお姉ちゃんが、最後の部分を書かせてくれと言ってきたので、ボールを掴んでいる指の部分を書かせてあげました。
「むず〜い!」と言いながらも、無事に(?)描き上げました。
そのうち子供は自分で考えて描く様になる
そんな事を繰り返していると、子供は自分で考えて描くようになります。
こちらの絵は自分が絵の練習を始めて2〜3週間後ぐらいに、小学生のお姉ちゃんが描いたものです。本人的にはマスクが思ったより会心の出来だったようで、喜んでいました。
まとめ
今回の絵に限らず、子供は大人を見て育つというのは本当だなぁとつくづく思いました。
子供に興味を持ってもらいたいなら、大人が率先してやってみるというのも一つの方法かと思います。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました! また別の記事で、iPadを使った絵の練習記事をアップしていきます。
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