終身雇用が崩壊した今、会社の正社員で働いていても、いつリストラされたり、会社が倒産したりするかわからなくなりました。しかし、副業をOKとする会社も多く、わたしが働いている会社も副業を許可する方向で動いています。自分でお金を稼ぐ力があればどんな状況でも乗り越えていける。そして、会社に行かなくても自宅で働いてお金を稼ぐことができればもっとじゆうな働き方を実現できますね。そこで、今から自分で始められる仕事はどんなものがあるのか調べてみました。
お金が入ってくる道を増やす
会社からのお給料以外に月に数万円あればちょっと贅沢をしたり、将来のために貯蓄や投資に回したり。月に数万円稼げる副業が複数あれば、会社のお給料を上回ることだって夢ではありません。
投資に関してはこちらの記事にまとめてあります。
やりたいことを見つける
やりたいことをを見つけるには自分が好きなこと得意なことを紙に書き出してみる。何時間やっていても苦にならないこと、やっていて時間を忘れてしまうようなことないでしょうか?
「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」を見つけるメソッドがこの本を読んでとても参考になりました。
やりたいことをお金に変える仕組みをつくる
スマホがあればできる
ものづくり
物を作るのが得意なら、自宅で制作した作品をminneで販売してみましょう。
物品販売
まずは家にあるもの、本やブランドのバックなどなんでも販売してみましょう。売れるものが見つかったら安く商品を仕入れてみても良い。
動画制作
YouTubeに動画を投稿するのはスマホだけでもできます。ただ広告収入を得るためには以下の条件をクリアする必要があります。動画の総再生
・時間:4,000時間以上(直近12カ月間)
・チャンネル登録者数:1,000人以上
アンケートに答える
アンケートに回答するだけなのでちょっと空いた時間に誰でもできる簡単作業。大体1000円を超えたら銀行に振り込んでもらえるようになります。
そのほかにもたくさんあるので探してみましょう。
リサーチパネル https://research-panel.jp
マクロミル https://monitor.macromill.com
ECナビ https://ecnavi.jp
次のLancers(ランサーズ)にもアンケートに答えるだけのお仕事も多数ありますよ。(スマホでできます)
パソコンがあればできる
出来る仕事を探して応募する
クラウドソーシングと言って、個人や企業が単発でお仕事の発注ができる仕組みがあります。ここで自分のスキルにあった仕事を引き受けて成果報酬をもらうことができます。空いた時間にできる仕事を探せるので自由度が高いです。
https://www.lancers.jp/work/search/task/question
プログラミング、webデザイン、動画編集、パワーポイントで資料作成、データ入力などなど自分の得意な作業で収入を得られます。
商品を売るのが得意
せどり。商品を仕入れてAmazonで販売する。英語ができれば、海外から輸入した商品を販売したり、メルカリで安く購入できたものを商品として販売。始めるには商品を仕入れる必要があるので数十万円の資金が必要。
文章を書くのが得意
ブログで自分の知っている情報や経験などを記事にして広告をつけて広告費で収入を得ることができる。無料のブログよりも自分でサーバーを借りて始めた方が良いです。
広告をつけるにはGoogle Adsenceに登録したり、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)を利用して広告を貼り付ける。
主要ASP
A8.net https://www.a8.net
もしもアフィリエイト https://af.moshimo.com
VALUECOMMERCE https://www.valuecommerce.ne.jp
ACCESSTRADE https://www.accesstrade.ne.jp
パソコンは使えない
自転車やバイクに乗るのが好き
Uber Eeatsで配達。登録するだけで1時間からでもすぐに始められます。自転車やバイクがあればいいですね。お給料は週単位で振り込んでもらえます。車両がなくてもレンタルできますし、コンビニにもレンタルできる電動自転車が並んでいますね。
家事が好き、得意
家事代行や民泊清掃など家事がお金に変えられます。お住まいの地域の民泊施設の清掃業務を探してみましょう。ジモティーなら大家さんが直接募集してる案件も見つかります。東京都内で時給1500円前後のようです。
まとめ
ここに記載した以外にもお金を稼ぐ方法は無限大です。自分の得意なことをお金に変えられたら自由度が増しますね。子育て中で会社に通うのが難しくても、自宅で自分のスキルにあった仕事ができるなんていい環境が揃っています。
週休5日で1000万円稼いでいるという作者さん。こんな生き方できたらいいな。
最後までご覧いただきありがとうございました:)