ボディーソープがなくなった。今までどおり詰替用を購入でいいのかな

loofah soap dish

[greeting-nonoayu ]
 
 
私は脱ごみに目覚めて週に2回出していたごみを2週間に1回出すだけでいいほどごみを減らしましたこれからもどんどん減らしていきます!
このページでは
・これからごみを減らしていく脱ごみ!初心者にもわかりやすく解説していきます。
・脱プラ、脱ごみ、どこから始めたら良いのかわからない方も、一緒にできることからちょっとづつやっていきましょう。
・誰でもできることなので、脱プラ(プラスチックフリー)、脱ごみ(ゼロ・ ウェイスト)の考えかたのヒントになります。

ボディーソープから固形石鹸に変えることでプラスチックが減ります。

 わたしは今までずっとお気に入りのボディーソープを使用し、なくなったら詰替用を購入していました。
しかし、ボトルに比べれば詰替用はプラスチックの量は減りますが、プラスチックには変わりありません。
 
そこで、もっとプラスチックを減らすには・・・と調べたところ固形石鹸を使えばボトルも詰替パックもいらないことがわかりました。
 
 小さい頃はずっと固形石鹸だったのに、いつからかボディーソープに変えてそこからなんの違和感もなく使ってきましたが、
昔ながらの石鹸に戻すことにしました。石鹸もなるべく添加物の少ない、簡易包装の物を色々試しています。
 

ソープディッシュはどれにする?

 
 固形石鹸に変えたら必要なるのは石鹸を置く物。
 
 ソープディッシュやソープトレイと呼ばれますが、お店で探してもプラスチック製品の多いこと。多いこと。
中には陶器で出来たものや、木や竹で出来たもの、磁石でくっつけるものまで色々ありました。お気に入りを見つけて長く使いましょう。
 
 その中から私が選んだのは「ヘチマ」ヘチマを輪切りにしてソープディッシュとして使用しています。カッターで簡単に切れました。
 
aleppo soap
 
 
 こちらは洗面所ですが、このヘチマの上に石鹸を置いておけばすぐに乾きます。石鹸は大きければ、レンジで1分くらい様子を見ながら温めて包丁で切ると簡単に切れます。
 
 ヘチマが古くなってきたら、洗面所のお掃除もこのヘチマで毎朝簡単に洗面ボウルのこすり洗いもできますよ。使い切ったら、コンポストや、お庭に埋めても土に帰ります。どちらも無い私はボロボロになったら燃やすごみに乾かしてから出しています。
 
 ヘチマは植物なので環境に負荷がなく安心して使えることが決め手になりました。輪切りにした見た目も可愛いですよね。
 

まとめ

 今回はボディーソープの買い替えについて書きましたが、なにを買い替えるにも、もう一度他に環境に優しい選択肢はないものか、ごみを減らせる選択肢はないものか。そう考え、ちょっと今までとは違う物を選ぶ事でプラスチックも、ごみも減らす事ができますね。
 
 ボディーソープの裏の表記を読むと調べなければ何か解らない材料がたくさん使用されていますが、石鹸はシンプルな材料でできていて、環境だけではなく、自分の体への影響もちょっと安心になりました。
 
 
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました:)

買うのをやめれば、作るのもやめる。  SDGs 12∞ つくる責任 つかう責任

 

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