ネガティブ志向は意外と簡単に払拭できます!
私も以前は悩んでもしょうがない事をず〜っと考えて睡眠が浅くなると言うのを経験していました。本当にそう言う時は何も手がつかないですよね。どうしようもない事なのに何回もぐるぐる同じことを考えてしまう。そしていつの間にか時間が経ってしまっている。わかります。。
でもそんな事とはもう、さよならしましょう!私が長年実践している頭スッキリ方法をご紹介します!!
この記事で得られること
・頭の中がスッキリします
・どうしようもない事は頭から一旦追い出せます
ネガティブ志向を簡単に克服する3つのステップ【とにかく全部書き出す!】
ステップ1:紙とペンを用意して頭の中を全部書き出す
意外と自分の頭の中だけで考えすぎて、自分の言葉を見える様な形にしてないのではないでしょうか?
自分の頭の中を書き出すのは少し恥ずかしくて抵抗がありますよね。でも、紙に書き出す事で、自分の頭の中を客観的にみる事ができる様になります。
とにかく頭がスッキリするので本当にオススメです。
お喋りが好きな人は、他の人に話すとスッキリすると言いますが、私も含め内気な人はそこまで人に多くを話したくないし話せないので、自分で頭の中を徐々に書き出す事が重要です。
ステップ2:同じ様なことをまとめてみよう
頭の中を書き出すと、同じ様な言葉やフレーズが幾つも見つかると思います。
これらの言葉をまとめていってみましょう。更に頭の中がスッキリしませんか?意外と考えていることは小さな事が多くて、いくつかのまとまりにしてみるとそれぞれの大きなテーマというかカテゴリが見えて来ると思います。
ここまで来ればもう最終段階のステップ3に行きましょう!
ステップ3:まとめたものを更につなげていこう
最終段階です。ステップ2でまとめたものをつなげてみましょう。
そう、それはパズルを組み上げる時の感覚と似ています。一つ一つの小さな考えが集まって中ぐらいのまとまりになる。
そして中ぐらいのまとまりをつなげていくと、更に大きなまとまりになっていきます。
こうする事で、そもそも自分がどんなことで悩んでいたのか、なんのために悩んでいたのかが分かってきます。
書き出すことの難しさ・継続することの難しさ
自分への質問を書き出してみる
こうやって見てみると簡単そうですが、意外と難しいのです。特に頭の中を書き出すという作業に慣れてないし、そもそも人に伝える前提で考えているわけではないので、いざ紙に書き出そうとすると手が止まってしまいます。
そんな時に効果的なのは、自分への質問を紙に書くことです。
私の場合、いきなり最初に手が止まったら「何を書くんだっけ?」と紙に書いて、その文字を眺めます。そうすると人から質問されている感覚になるので強制的に頭が動き始めます。
時間を決めてやる
書き出す作業もいざやってみると結構頭を使うので、だんだん飽きてきます。そんな時はタイマーを設定して時間を決めてやって見ましょう。
人間は締め切りがあると頭が無理にでも体が動こうとします。スマホにもタイマーがあるので私の場合は10分と時間を決めてあるテーマについて書き出しをしたりしています。
考えずに書き出す事が重要
読者の方には、「頭ではなんとなく分かったけど、なんとなく難しそうだなぁ」とか「複雑で時間かかりそうだなぁ」などと思っている事と思います。
この様な感じになっているということはまだ頭の中で考えすぎてしまっている証拠です。
便利なツール【書き出し作業用】
私が書き出し作業の時によく使っているのは、A4のコピー用紙とボールペンです。
ノートだと全てのページがつながっているので、最初から一枚づつ分かれているコピー用紙がおすすめです。書き殴れるので(笑)
まずはやってみることです!
他にも最近はiPad Proも使っています。
私が使っているのは11インチの256GでWi-Fi版です。が、最近はiPad Airも出てお買い得になりましたね。
iPadにConceptsという無限サイズのキャンパスに色々書き込めるアプリを入れて何でもかんでも書き込んでいます。
慣れてきて、事前にカテゴリが作れる場合などはSimpleMindというブレインストーミングアプリも結構使えます。
ただ、こういったアプリを使っていると12インチのiPad Proがいいなぁと思い始めている自分がいます(笑)
あとは自然に頭が働いてくれる
日々、こんなことをして頭の中を書き出していくと、頭が勝手に働いてくれる様になりますよ。
まとめ
・時間を決めて定期的に書き出す事でネガティブな思考がなくなっていく
・繰り返し書き出すことで、頭の中が整理されて徐々にこうしたら良いかな?と考えが浮かぶ様になる
それではハッピーライフを目指して楽しみながら頑張りましょう!