あけましておめでとうございます!今年も常識を壊すべく活動していきます!
新年ということで、何か抱負を決めた方もいるのではないでしょうか?
わたしは休日も平日も長期休暇も生活のリズムをなるべく崩さずにしているので、年が明けたからといって特に何も変わりません(笑)
早寝・早起きをしようと思った理由【朝活で何をしたかったのか】
わたし自身、昔から色々なことに興味があって勉強したかったのです。
それに趣味のギターも子供が生まれてからは全然弾けてないので、そういった時間をなんとか確保できないかなというのが理由でした。
5歳と10歳の子どもを早く寝かせたい
現在2人の子どもがいますが、家庭内ルールとしては21時には寝るように徹底しています。寝る子は育ちますからね。
5歳でも10時間以上、10歳でも9時間以上の睡眠が必要とされていますが、これを確保しようとするとやはり21時には睡眠開始しないと十分確保できません。
ただ、子供というのは親が起きてたらなかなか寝ようとしないし、早く寝る意味も分かってもらえませんでした。
子どもが寝た後に勉強したいけど睡魔に勝てない
以前は子どもを21時に寝かしつけて、その後こっそり起きて自分の時間を作ってやりたいことをやっていました。
ですが、そのまま寝落ちすることもあったり、なんとか起きれても何かをやり始めるとすぐに睡魔に襲われることも多々・・・
中途半端に寝たりすると、かえって効率が悪くなってしまったり、その後会社に行ってもずっと眠かったり、とてもじゃないけど、体が持ちませんでした。
いっそのこと、子供と一緒に寝ちゃえ
そこで思い切った行動に出ました。子どもと一緒に21時に寝ちゃたのです。
アラームを3時にセットして。
[affi id=6]どうやったら早寝・早起きができるのか【苦労した点】
早く眠れない
大人で21時に寝ている人はほとんどいないと思います。なので、21時から寝ようとしてもなかなか寝付けないと思います。
ポイントは頭の中を真っ白にして・・・って通じる人は少ないですね(笑)
少し難しいですが、自己暗示をかけるのも一つの方法です。他の事を考えないように考えないように。。睡眠に集中するとすぐに眠れるようになります。
早く起きれない
21時に寝たのはいいけど、3時に起きれないのです。
理由はさまざまでした。
単純に起きるのが辛い時は無理矢理体を起こす。それが無理ならまずは目だけ開けておく。そして目や口を動かして、手足を動かして、体を動かして・・・と順番に体を起こしていくことをやってみました。
寒くて起きれない時は起きる15分前からエアコンをかけておく。起きた後に白湯を一杯飲むなど簡単にできる工夫を色々詰め込んでいました。
体が慣れるまで、最初の2週間が勝負!
最初の2週間は3時と決めたらその時間に無理やり起きる。
これを続けることで、体が習慣化されてきます。そのうち目覚ましなしでも事前と起きれるようになります。
現在の就寝スタイル【1晩に2回寝て起きる】
現在は
21:00〜02:30 ▶️ 睡眠
02:30〜05:00 ▶️ 自分のやりたいことをやる
05:00〜06:30 ▶️ また寝る
06:30〜 ▶️ 会社に出る準備をする
早寝早起きで良かったこと
朝は頭がスッキリします。ただただ集中できます。
ただ、飲みにいくとすぐに眠くなってしまいますが・・・(笑)
オススメグッズ
朝早く起きるので、周りに迷惑をかけたくないですよね。
そんな時にオススメなのが下記の時計です。
Apple Watch
アラームの振動レベルはMi Bandほどではないですが、人にトントンして起こしてもらってる感じで、とても良い感じに起こしてくれます。
Xiaomi Mi Band 5
アラームの振動レベルはめっちゃすごいです。びっくりします!
値段も手頃なので、全然起きれない人は試してみてもいいかもしれません。
まとめ
ステップ1:寝る時間・起きる時間を設定する
ステップ2:無理やり寝る
ステップ3:無理やり起きる
ステップ4:体が慣れてくるまで頑張る
ステップ自体はいたってシンプルですが、少し頑張りが必要です。
今年も皆様にとって良い年になりますように。
本日も最後まで記事を見ていただいてありがとうございました!
[affi id=6]