色々な本を読みたいけど、実際読み切るまでに結構時間ってかかりますよね。
こんな時、「誰かまとめて内容教えてくれないかな」って思う時が多々あります。
この記事では私が使っているFlier(フライヤー)という本の要約サービスを使って効率的に学んでいく方法を紹介します。
この記事で得られること
・ 本の要約サイトであるFlierサービスの内容がわかる
・ Flierを活用した勉強法がわかる
様々な本のキーとなるポイントを効率的に学んでいく方法【Flierで本の要約を一気読み】
Flier(フライヤー)ってどんなサービス?
Flier(フライヤー)とは本のまとめを提供してくれるサービスです。
2013年に設立して以来、どんどん内容が良くなっています。
このサービス登場により、Flierの宣言通り10分で1冊読めるので、色々な本を読むのにとても助かっています。
この内容がめちゃくちゃ便利で、執筆時点(2020年6月)でこれだけのカテゴリの本が揃っています。気になるカテゴリがいっぱいありますね。
ちなみに私の場合、過去12ヶ月の読書割合はこの様な感じでした。
自己啓発・テクノロジー・スキルアップ・経営関係が多いです。
値段とコンテンツの質は合っているのか?
あなたの時給は?
自分自身の時給っていくらか考えたことはありますか?
下記の式に当てはめると、時給はざっくりそれぞれ表の様になります。
年収 ÷ 245日(平均的な年間稼働日数) ÷ 8時間 = あなたの時給
年収 | 時給 |
360万 | 1,800円ぐらい |
440万 | 2,200円ぐらい |
500万 | 2,500円ぐらい |
600万 | 3,000円ぐらい |
800万 | 4,000円ぐらい |
1000万 | 5,100円ぐらい |
日本の場合、一般的な年収は大体440万円と言われたり年収平均値は360万と言われています。その状態でも、時給は2,000円前後ということになります。
1時間分の給料を月々支払うだけで、約2000冊全ての要約が読み放題になるのです。
しかも、その冊数は日に日に増えていってます。
要約と言っても結構中身が濃い
「要約」や「まとめ」と聞くと、なんだか中身が薄っぺらい感じがしますよね。
でも1冊の要約の文字数を見てみると、大体5,000文字は超えています。今読んでくれているこの記事でも2,000文字程度なので、どのぐらい読み応えがあるかの想像はつくと思います。
Flierでオススメのプラン(契約を決めたらまずはゴールドプラン!)
契約プラン決定までのオススメ3ステップ
- ステップ1まずは無料プランで内容確認
無料では20冊程度が読めますので、まずは自分に合っているか確認してみましょう。
- ステップ2ゴールドプランで様々な本を一気に読んでみる
そして、最初はまず誰がなんと言おうとゴールドプラン一択です。
特に最初の月は色々な本の要約を試し読みします。その時に月に5冊しか読めないシルバープランでは、自分の読みたい行動を押さえつけることになってしまいます。
- ステップ3数ヶ月後にプランを見直し
数ヶ月経って、興味を持って月に5冊以上読んでるなら、ゴールド継続。そうでなければ、自分の行動を見直してみるか、本当に合ってないなら解約してしまいましょう。
実際やってみるのも一つの自分に対する投資です。
自己投資として払う
月々2000円って結構高いですよね。ただ、この様なビジネス書を2冊買うだけでも2000円は超えてしまいます。
自分を磨くために2000円が高いのか低いのか考えてみましょう。
いきなり課金は・・・という人の為に
まずはステップ1の無料プランを試してみてはいかがでしょうか。
無料プランでも20冊は読めますので、本当にこのサービスによって自分が磨かれるのかどうかの判断になります。
私は最初の1冊を試しに読んでみた時に、ゴールドプラン を即決しました。(笑)
まとめ
いろんな本を一気に読める様にまとめてくれる画期的なサービス。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?